いろはうた短歌集のお知らせ

お遊びがてら詠んでいたいろはうた短歌も、電子書籍に歌集としてまとめています。
お時間の空いたときにでもちらりと見ていただけたら幸いです。

パブー電子書籍
「いろはうた 〜四十七首のこいのうた」(こはぎ)
http://p.booklog.jp/book/14218

※2010年11月に発表していたのですが、こちらで記事にするのをうっかり忘れておりました。
 「いろはうた」のカテゴリまとめもしていなかったので、今更ですがまとめてみました。
| いろはうた | 12:08 | comments(0) | trackbacks(0) |

いろはうた【ゑ(え)ひもせす】

【す】 すべて捨て走る素直さ無くしたの ただ甘いだけの恋していたい

【せ】 線引きが曖昧になる黄昏は切なさに君の温もりを請う

【も】 もう恋に戻りはしない けれどまだ君を求める心と身体

【ひ】 ひとりきり朝の陽浴びてもう一度引き寄せる夢の中に居た君

【え】 駅まで手繋いで行こう 遠慮などしない別れ際 君が足りない

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【いろはうた短歌こはぎルール】
★歌の一文字目が該当の音から始まるように。
★一首の中にふたつずつ該当の音を入れるように。
| いろはうた | 12:04 | comments(0) | trackbacks(0) |

いろはうた【あさきゆめみし】

【し】 しんしんと知らずに積もるストレスで君への恋は静かに冷えた

【み】 見守って欲しい遠くから 君無しで歩く別々の未来への道

【め】 目覚めてはあなたが居ない現実に慣れてゆく日々 赤い目をして

【ゆ】 ゆっくりと忘れてしまえ 触れられた身体 湯船に沈ませる夜

【き】 傷付けたことは知ってる 君と居たあの日の記憶消えればいいのに

【さ】 最終の電車に飛び乗る夜 いつも約束の無いさよならの時

【あ】 甘すぎるあの囁きがまだ耳に響いて溢れる想い「会いたい」

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【いろはうた短歌こはぎルール】
★歌の一文字目が該当の音から始まるように。
★一首の中にふたつずつ該当の音を入れるように。
| いろはうた | 12:01 | comments(0) | trackbacks(0) |

いろはうた【けふこえて】

【て】 手に頬に触れた指先躊躇していると知ってる手探りの午後

【え】 駅に着くたびに深呼吸あと少し君の笑顔を知るための今日

【こ】 このままが良かった 危ういバランスで楽しさだけを貪った恋

【ふ】 ふいに落つ涙の理由(わけ)もわからずに振り返ることも出来ない恋だ

【け】 決意とか決心だとか簡単に鈍る今朝もまた君に触れたい

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【いろはうた短歌こはぎルール】
★歌の一文字目が該当の音から始まるように。
★一首の中にふたつずつ該当の音を入れるように。
| いろはうた | 11:59 | comments(0) | trackbacks(0) |

いろはうた【うゐ(い)のおくやま】

【ま】 毎日はただただ平らに過ぐ 心舞う日夢見た まだ見ぬ君に

【や】 約束は出来なかったのいつだってやめられる恋と知っていたから

【く】 唇に唇重ねるそれだけで崩してしまう君が悔しい

【お】 想い出という名の重石集めては積み重ねる足元 生きるため

【の】 のんびりと背中合わせで過ごす午後 残された時間 知らぬ振りして

【い】 今君を抱き締められない恋ならばいらない…なんて言えるわけもなく

【う】 後ろから抱き締めないでこの背中強がりの嘘見透かされてる

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【いろはうた短歌こはぎルール】
★歌の一文字目が該当の音から始まるように。
★一首の中にふたつずつ該当の音を入れるように。
| いろはうた | 11:57 | comments(0) | trackbacks(0) |

いろはうた【つねならむ】

【む】 剥き出しの心で恋をするほどに無垢ではないと唇を噛む

【ら】 裸眼では何も見えないライトなど消さなくて良いと眼鏡取る君

【な】 涙など流れもせずにこの恋は長くないこと悟ったあの日

【ね】 眠たげな瞼堪えてまだ眠くないよと強がるふたりの夜更け

【つ】 冷たげな月に重ねる吾が心 日に日に細く欠けてゆく恋

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【いろはうた短歌こはぎルール】
★歌の一文字目が該当の音から始まるように。
★一首の中にふたつずつ該当の音を入れるように。
| いろはうた | 11:56 | comments(0) | trackbacks(0) |

いろはうた【わかよたれそ】

【そ】 そんなにも愛しい視線投げないで 反らせなくなる 君におちてく

【れ】 冷静になれずに君と歩く道レースの裾の揺れるを見つつ

【た】 ただ君に触れたいだけで溜息は絶えることなく胸に満ちゆく

【よ】 寄り道や回り道さえ楽しくて酔いしれていた君との恋路

【か】 髪に手に触れられる日を数えては心飛ばした遠い君まで

【わ】 私から言えないけれど気付いてよ別れ際には足りない何か

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【いろはうた短歌こはぎルール】
★歌の一文字目が該当の音から始まるように。
★一首の中にふたつずつ該当の音を入れるように。
| いろはうた | 11:55 | comments(0) | trackbacks(0) |

いろはうた【ちりぬるを(お)】

【お】 想いだけ胸に閉じ込め蓋をした まだ言えないの 大声で「好き」

【る】 留守中にルームランプが誰も居ない胸に灯った あぁひとりだわ

【ぬ】 濡れた頬拭う指先 君により傷付けられてまた癒されて

【り】 理解など出来る筈なくただ君のそばに居る理由欲しかっただけ

【ち】 違いまで愛しく思えたあの日々に近付き過ぎた君よ、さよなら

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【いろはうた短歌こはぎルール】
★歌の一文字目が該当の音から始まるように。
★一首の中にふたつずつ該当の音を入れるように。
| いろはうた | 11:54 | comments(0) | trackbacks(0) |

いろはうた【いろはにほへと】

【と】 友達に戻ろう 遠いあの頃の楽しいことしか知らないふたり

【へ】 平穏な日々を望めどこの部屋でただひとりきりざらつく心

【ほ】 本物の恋に染められ疲れ果て気付く ほんのり色付いた恋

【に】 苦味とか切なさ積もり逃げ出した楽しむ余裕も無いほどの恋

【は】 初めての君に目線も合わせずに隠し切れるか弾んだ心

【ろ】 蝋燭の朧に揺れる廊下ゆく夢に彷徨う君を探して

【い】 いましがた大輪だった恋の花 色褪せ萎んだ脇には蕾

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【いろはうた短歌こはぎルール】
★歌の一文字目が該当の音から始まるように。
★一首の中にふたつずつ該当の音を入れるように。
| いろはうた | 11:53 | comments(0) | trackbacks(0) |

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