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「題詠blog2011」に参加します(こはぎ)

初参加します。
拙いものしか詠めませんが、とりあえず完走することを目指して!!

題詠blog…昨年から何となく存在は知っていましたが、
若輩者だしなぁ…と皆さんが素敵な歌を詠まれるのを傍観させてもらっていました。
が、2011年も開催されると知り、思い切って参加させて頂くことにしました。

100首…詠み切れるのかどうかわかりませんが、
とにかく参加してみることに意義はある…のでしょう、きっと。
頑張ってみます。(*`ω´)キリッ

※今後、「題詠blog2011」のカテゴリのついたものは
こちら→「題詠blog2011」のイベントのためのものです。
100首完走目指して頑張ります!(`・ω・´)ゝ
| 題詠blog2011 | 16:56 | comments(0) | trackbacks(0) |

20110130

1409 一月の冷たい午後の喧騒に佇む君の恋よ消え去れ

1408 追いかけるその手を煩わしく思うそんな未来が来るとは知らず

1407 青い鳥は幸せでした ただ君の籠の中 恋を囀るだけで

1406 雨粒がダイブする空 鳥はゆく 君の街まで雨宿りしに

1405 ひらひらと揺れるスカートに雪は落つ 無口な君を動かしたくて


1404 何一つ浮かばないんだ特別な君を無くした空っぽの夜

1403 さざなみを耳にし困ったように笑む君には届かぬさよならの音

1402 果てしない海を目にして君はまだ近付く別れを飲み込めず居る

1401 ため息を一つ吐き出し抽斗をぶち撒けてみる 僕で居るため

1400 友達のままでいようと差し出した指先は甘過ぎるオレンジ
| まいにちのうたまとめ | 12:18 | comments(0) | trackbacks(0) |

20110129

1399 時間さえ止めれば人は空さえも飛べると思うスロー映像

1398 カーテンをあければ何か違和感が待ってる気がした変わらない朝

1397 あたたかに包まれている安心を君は知ってる?とキスした鎖骨
| まいにちのうたまとめ | 12:17 | comments(0) | trackbacks(0) |

20110128

1396 君と降り立った雲の上どんなにか強い風吹けど僕が壁になる

1395 君の手を取るため脱ぎ捨てたブーツさよなら暖め合った冬の日

1934 菜の花を手折りし記憶重ねつつ君に伸ばす手 春の心音

1393 つかまえたももいろふわりぼうしにも胸にもいつか連れてくる春

1392 一人取り残されたような雪の日は静かな君の温もりを恋う
| まいにちのうたまとめ | 17:00 | comments(0) | trackbacks(0) |

20110127

1391 遮断機が降りてる間は気付かないふりをしていて戸惑う右手

1390 闇色の階段飛び越え開くドア君の張る罠に堕ちてみる夜

1389 明け方のベッドで眺める赤い花跡咲く君の髪撫でる腕

1388 星の粒散らした爪はいつ君に逢っても躊躇わず触れるため

1387 青空の下つなぎあう贅沢を知ってる君の手と私の手
| まいにちのうたまとめ | 13:39 | comments(0) | trackbacks(0) |

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